広島市議会 2021-09-17 令和 3年第 3回 9月定例会−09月17日-02号
昨年11月の安心社会づくり対策特別委員会では,この放課後児童クラブをはじめとする本市の子ども・子育て支援施策について,家庭内での子育てを支援していくためには,共助や公助を充実するという視点に立って,関連施策の見直しを行う必要がある。その際,公平性確保の観点から,受益者の負担能力を考慮した適切な措置を行う。
昨年11月の安心社会づくり対策特別委員会では,この放課後児童クラブをはじめとする本市の子ども・子育て支援施策について,家庭内での子育てを支援していくためには,共助や公助を充実するという視点に立って,関連施策の見直しを行う必要がある。その際,公平性確保の観点から,受益者の負担能力を考慮した適切な措置を行う。
理事者から,計画の策定に向けて,ニーズ調査の結果や,これまでの審議状況,素案の内容などについて,また,子ども・子育て支援施策の充実に当たっての考え方や,見直しの方向性が固まった事業として,こども医療費補助,就学援助,放課後児童クラブについて,説明がありました。
続いて、子育て支援施策の基本的方向について伺います。 現在、少子・高齢化が我が国の大きな社会問題となっております。日本の出生数は戦後の第2次ベビーブームである1973年の出生数209万人以降、減少傾向が続いており、2016年には初めて出生数が100万人を割り込んだニュースは記憶に新しいと思います。
との質疑に対し、「子育て支援施策の優先度、財政的な見通しを勘案しながら検討する中で、小学校第6学年の修了まで拡充することとしたが、財源が単市であること、他の子育て支援施策との優先度などから、現在のところ中学校第3学年の修了までの拡大は予定していない。」との答弁が、また、「施行期日を令和3年8月1日とする理由は何か。」
だから,地域の住民の要求に応えるための保育,子育て支援施策を実施する責任があります。公立保育園の保育士は同じ研修を受けるなど,自治体のビジョンを共有します。そのような施設が地域の各所に満遍なく設置されていることが,地域の保育のスタンダードをつくり,民間保育園の保育条件や保育環境などに影響を与えます。
一方で,子育て支援に対する保護者や地域のニーズは広がりを見せており,今後とも,総合的かつ保護者ニーズを踏まえた子育て支援施策の拡充や施設整備,また今日的なコロナ禍への対応も含めた安心・安全のための諸施策の推進などを強く求めて賛成。 との意見がそれぞれ述べられ,採決の結果,委員多数をもちまして,原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
さらに,先月開催された安心社会づくり対策特別委員会においては,今後の子ども・子育て支援施策の充実にあたっての考え方を報告され,今回見直しの方向性が固まったとして,こども医療費補助,就学援助,放課後児童クラブの三つの施策を示されましたが,改めて,本市における子ども・子育て支援施策の推進に向けた市長の決意をお聞かせください。 次に,見直しの方向性が固まった三つの施策についてお尋ねいたします。
そういった意味で,無償化は大変望ましい政策であると考えられますが,これまでの子育て支援施策から大きな変革になっております。 引き続き,教育・保育現場との連携を図る中で,保育士の確保,受皿の確保,そして待機児童の解消など,子どもたちのために質の高い幼児教育,保育の機会の保障に向けた取組を推進をしていただければと思います。 ○議長(小川眞和) 石田議員さん,ちょっと答弁あるそうですから。
子育て支援にはニーズに対応した効果的な幅広い施策が必要であると考えており、今後も皆様の御意見をお伺いしながら、呉市の子育て支援施策の充実に取り組んでまいります。 ◆2番(阪井昌行議員) 今市長から御答弁いただきました。引き続き子育て支援策の充実に取り組んでいただけるので、よろしくお願いをしたいと思います。 次に、不育症の認識についてお伺いをいたします。
子育て支援にはニーズに対応した効果的な幅広い施策が必要であると考えており、今後も皆様の御意見をお伺いしながら、呉市の子育て支援施策の充実に取り組んでまいります。 ◆2番(阪井昌行議員) 今市長から御答弁いただきました。引き続き子育て支援策の充実に取り組んでいただけるので、よろしくお願いをしたいと思います。 次に、不育症の認識についてお伺いをいたします。
これら主要事業の取り組みもあわせまして、全庁的に子育て支援施策ということで取り組んでいきたいと考えているところでございます。 4つ目でございます。少子化対策費の減少、削減の理由ということでございます。 予算科目といたしまして、民生費、児童福祉費の中の少子化対策費を目で上げているところでございますが、そちらの予算は昨年度と比べまして減少いたしております。
しかしながら、安心して子育てできる環境づくりに係る施策は、次世代に安定的に継続して提供することが望ましいため、限られた財源の中で、本市の財源見通しを勘案しながら、子育て支援施策の優先順位も加味しつつ検討してまいります。 次に、給食費の無償化についてでございます。
さらなる制度の拡充につきましては、多額の財政負担が必要となるため、財政状況や子育て支援施策全体のバランス等を総合的に勘案しながら、検討してまいりたいと考えております。 なお、子ども医療費助成制度は、本来、国が主体的に取り組むべき課題であり、国の責任において、全国一律の医療制度を創設するよう、引き続き全国市長会を通じて強く要望してまいります。
福山市立動物園は,観光振興や子育て支援施策にもつながる福山市の重要な施設の一つです。福山市は昨年10月に福山駅と福山市立動物園を結ぶ直行バスの運行実験を行っていますが,その状況をまずお聞かせください。 次に,就学前施設や小学校などの利用実態をお聞かせください。 さらに,今後の動物園の振興策をお聞かせください。 次に,福山城周辺のバリアフリー化についてであります。
そもそも子ども・子育て支援施策を含みます社会保障費に関しましては,国において所要の措置が講じられるのが本来の姿です。にもかかわらず,地方における多様性あるいは自主性の重視という名の下に,地方の自主財源で穴埋めが行われているというような状況にあり,このような状況は一刻も早く解消されるべきものであると認識をしております。
先ほどの市長答弁にございましたとおり、子供の医療費の助成につきましては、本市の子育て支援施策全体の中で、総合的な視点の中で判断・決定しておりますので、御理解いただきますようよろしくお願いいたします。 ○宇江田豊彦議長 谷口隆明議員。 ◆20番(谷口隆明議員) 理解できませんが、次の質問に移りたいと思います。国民健康保険特別会計の財政運営基金の活用について、新年度の方針を伺っております。
イ、子育て支援施策に欠かせない、保育士、栄養士、保健師、臨床心理士、発達支援専門員などの人材の安定的な確保に努められたい。 ウ、府中市こどもの国の運営に関して、平日の利用増加への取り組みと、地域連携強化を図られたい。 エ、就職活動中の保育・育児休業中の保育、その他保育サービスの申し込みがしやすいような改善など、預けやすい保育サービスへの利用者の声を反映した制度改善に取り組まれたい。
また、暮らしの安心のいちばんでは、子育て支援施策として、来年4月より子育て世代包括支援センターを設置をし、総合的な子育て支援、いわゆるネウボラの取り組みを進めるとともに、病後児保育施設の整備や放課後児童クラブの充実を進める予定といたしております。
計画の名称は,母子保健から子育て支援施策全般を福山ネウボラとして推進していくことから,福山市ネウボラ事業計画としたものであります。これにより,さらに福山ネウボラが子育て世代へ浸透し,ネウボラ相談窓口あのねの利用促進にもつながるものと考えています。 次に,新たに盛り込んだ項目とその背景についてであります。 本計画作成に当たり,新たに子どもの貧困対策を盛り込むことといたしました。
来年度では,保護者負担が新たに,今よりですね,新たに生ずることがないよう財源等の確保とあわせ,さらなる子育て支援施策の充実を進めてまいりたいと考えておるところです。 以上です。 ◆7番(久保田) 答弁をいただきましたが,この3年間につきましては自信に満ちた予算執行ですか,この町政運営を行ったというような感じを受けました。